お引渡し後、概ね3カ月、1年、2年の全3回、お客様の住まいの定期点検を実施しています。定期点検で見付かった不具合は、「アフターサービ ス規準」に基づいて適用された箇所についての手直しを無償で行います。
アフターサービスは適用期間が限られている為、全3回行われる定期点検を皆様自身が大切な住まいをチェックする機会と捉えて、定期点検チェックシートにご記入ください(定期点検の約1カ月前にお渡しします)。
定期点検チェックシートは「玄関扉の開閉具合」、「照明スイッチの作動」など、「場所」、「点検項目」をチェックし、不具合については「状況」欄に具体的な内容を記入できる仕様となっています。
不具合の内容を該当箇所にご記入ください。手直し日は予め弊社にて設定させていただいております。ご都合が悪い場合は担当者宛に事前にご連絡いただくか、希望日をご記入の上、ご提出ください。
お客様にご提出頂いた内容に基づき、対応業者が設定時間内に手直しにお伺い致します。
定期点検実施完了後、チェックシートを提出されたお客様を対象に完了確認のアンケートを実施しています。今後、より良いアフターサービスを提供する為、ご参考にさせて頂きますので、ご協力をお願い致します。
〆切指定日の厳守にご協力ください。
「アフターサービス規準」によって適用除外とみなされる項目がありますのでご注意下さい。下記に皆様から多く寄せられるケースを紹介致します。記載されていないその他のケースについては「アフターサービス規準」の適用除外項目をご確認下さい。
定期点検チェックシートは「玄関扉の開閉具合」、「照明スイッチの作動」など、「場所」、「点検項目」をチェックし、不具合については「状況」欄に具体的な内容を記入できる仕様となっています。
外壁及び給水配管の結露防止材、屋上防水の断熱材の不備が招いた結露以外は除外されます。※サッシ、ガラスなどの結露は室温が高い証拠です。
電球、蛍光灯の球切れは適用対象外です。またそれぞれの耐用時間は使用頻度、使用条件によって異なるため保証しておりません。
天然木材を使用している床(フローリング)は湿度や温度で微妙に伸縮、変形し、きしみ及びきしみ音を発生させることがあります。床下地材は階下、隣戸への遮音配慮のため緩衝ゴムを使用しています。このため荷重がかかると若干の沈み込みがあります。
木材、石膏ボード等は湿度や温度で微妙に伸縮し、端部、ジョイント部に若干の隙間が生じることがあります。
クロス及びクロスのジョイント(接合部分)が線として浮かび上がったり、多少の凹凸や線が生じたりすることがあります。工事上の許容範囲としては、自然採光で目立たないことが基本とされています。